4月18日は春の御庭と春の路で一日楽しもう！
今回は「春の御庭」から長唄翔英会をご紹介いたします。
歌舞伎に使われる三味線音楽、その代表的なものが長唄です。
江戸のころには習い事として大流行、競い合うように次々と新しい曲が作られました。
そんな歴史があって今回演奏していただく落語が元ネタの「ユーモア邦楽あたま山」なんて曲も出来たんですね。
猛火の如き勢いのある曲もあれば、虫の音のような風流、お祭りの粋や、吉原の妖しい華やかさ。
色々な表情を持っているのが長唄の魅力ではないでしょうか。
長唄翔英会
長唄三味線奏者東音 山本英利子
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