4月16日の松本ジャポニスムの大事な柱のひとつ、伝統工芸のブースをご紹介します。
- 四柱神社境内では…
「あめ細工ななこ」昨年、大人気だった飴細工。飴細工が出来上がっていく様子を見ることができます。可愛すぎて食べられない!
「ハリコチドリ」
こちらも人気の張り子細工です。松本だるまやカータリ伝説に発想を得たりしているそうですが、世界観が独特でオモシロコワカワイイ!「藍のかおり工房」
日本人が古くから利用してきた藍染ですが、こちらも松本の人々を支えてきた歴史ある藍染工房です。使いやすい身の回りの小物を揃えました。 - 大鳥居周辺では…
「へんみ櫛店」
伝統のお六櫛を作り続けている逸見さん。髪に優しいお六櫛ですが、それを普段使いにすることが心も豊かにしてくれるのではないでしょうか。
「開高窯」
開田高原に穴窯を持ち、ひとり作品づくりに没頭する。そんな彼の生き様が表れた作品です。 - 縄手通り東側では…
「沈金作家・片桐秀和」
日差しに弱い漆は縄手通り東側にあります。繊細な沈金ですが、こっそりお見せします。「小坂進うるし工房」
実は昨年、伝統芸能の先生の箏を塗った塗師として展示で参加をされていた小坂さん。今回は漆芸の美しさをたっぷり見せてくれます!
もちろん、ワークショップもあります!
「沈金体験」と「櫛挽き体験」をご用意しました。今回は予約なしで参加できます。
「沈金体験」は縄手通り東側の漆工芸のブースへ、「櫛挽き体験」は大鳥居近くのお六櫛のブースへ直接お越しください!
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